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東海道新幹線・ぷらっとこだまのご紹介

ここでは格安で東京ー新大阪の東海道新幹線に乗ることができる「ぷらっとこだま」をご紹介します。

目次

  1. ぷらっとこだまとは
  2. メリット
  3. デメリット

●「ぷらっとこだま」とは
「ぷらっとこだま」というのは窓口で購入する通常の切符ではなく、「JR東海ツアーズ」というJR東海系の旅行会社が販売している「旅行商品」で、東海道新幹線こだま号のチケットとドリンク引換券がセットになっているものです。

そのためいくつかの制限ははあるものの、割引率がかなり大きいため格安で乗車することができ、「節約したい!時間はかかってもOK!」という人にとてもおすすめとなっております。とは言ってもメリット・デメリット両方ありますのでじっくり見ていきましょう。

●メリット① 安い
わかりやすく表にしましたのでご覧ください。通常期で普通席の場合です。東京ー新大阪で最大3120円の差になっています。

●メリット② グリーン車でも安い
次はグリーン車の場合です。 東京ー新大阪で最大7230円の差になっています。普通席に1500円追加するとグリーン車に乗れるので、これはグリーン車にしないともったいないかも。


●メリット③ ドリンククーポン付
ぷらっとこだまには1ドリンクに引換できるクーポンがついていて、次の飲み物に交換することができます。
ーソフトドリンク(660ml以下)
ービール(350ml以下)
ー酎ハイ、発泡酒(500ml以下)
 ※追加料金でワインの小瓶にも引き換えられます。

このクーポンは利用できる場所が決まっていて、東海道新幹線(東京~新大阪間)の駅にあって、JR東海ツアーズが指定する「クーポン券引換店」というステッカーがある売店で使用可能です。
なかなかお店が見つからなかったり、混んでたりすると時間がなくなることもあるので余裕を持って行きましょう!
※このチケットで乗車する「こだま」には車内販売がないので、ご飯は乗車前に買いましょう!

次はデメリットを紹介
●デメリット① 時間がかかる
上記の表にもありますが、 乗車時間は以下の通りです。

東京~静岡
 ひかり 約1時間
 ぷらっとこだま 約1時間30分
東京~名古屋
 のぞみ 約1時間40分
 ぷらっとこだま 約2時間50分
東京~新大阪
  のぞみ 約2時間30分
 ぷらっとこだま 約4時間

東京~新大阪だと約1時間30分ほど余計に時間がかかります。この余分な時間をどう使うか、という観点で利用するかどうか決めるのも良いと思います。

●デメリット② 都区内料金がない
普通にみどりの窓口で買うと、たとえば東京-新大阪であれば、
東京(都区内)->新大阪(市内)  と印字されていると思います。

これは、東京23区内のJRの駅から東京駅までのあいだ、 また、新大阪駅から大阪市内のJR駅までのあいだの、新幹線に乗らない部分の切符も含まれている、という意味です。

例えば東京の荻窪駅から東京駅に向かい、東海道新幹線に乗って新大阪で在来線に乗り換えて、天王寺駅で降りたとします。
この場合「荻窪-東京」と「新大阪-天王寺」の分の運賃は新幹線の切符に含まれていることになっていて運賃を払う必要がありません。(特定の都市区内ゾーンと呼びます)

上記は通常の切符の場合で、ぷらっとこだまはこの扱いがありません。したがって上記の例でいうと「荻窪-東京」と「新大阪-天王寺」の運賃を別に払う必要があります。
地域によっては金額に差が出る場合もありますね。

●デメリット③ 買い方が面倒
普通に駅のみどりの窓口や自販機で買うことはできません。ぷらっとこだまの買い方は4通りあります。
・インターネット
・旅行会社(JR東海ツアーズ)
・電話
・旅行会社(JTB)

・インターネット
5日前まで購入可能で、クレジットカード決済。チケットは郵送で受け取ります。

・旅行会社(JR東海ツアーズ)
東海道新幹線沿線の主要都市にJR東海ツアーズの店舗があるので、そこで買うこともできます。
乗車する前日まで購入することができます。

・電話
コールセンターに電話して買うこともできます。
電話で購入した切符を郵送で受け取る場合は6日前まで、JR東海ツアーズの店舗で受け取る場合には2日前まで購入可能です。

・旅行会社(JTB)
一部のJTB店舗でも発売していて、乗車前日まで購入することができます。
ただ購入時にJTBで発行されるのはクーポンのようなもので自動改札を通れないため、乗るときも降りるときも駅員のいる通路を通る必要があります。

●デメリット④ 乗降できる駅・列車が限られる
新幹線の駅は意外にたくさんあるんですが、このぷらっとこだまで利用できる駅は限られていて以下の通りです。
 東京 品川  新横浜  静岡  浜松  名古屋  京都  新大阪
他の駅にはもちろん乗り継いで行くことはできますが、逆に高くなりかねませんね。

また、すべての「こだま号」に乗れるわけではなく、主に朝と夜の時間に運転されている「こだま」にはこの ぷらっとこだまが設定されていない列車があります。
さらに最終の便も比較的早く発車してしまうため、ライブ遠征の帰りにはなかなか使いづらいのが現状です。

以上、ぷらっとこだまのメリット・デメリットをご紹介しました。楽しいご旅行を!

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